2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号
○杉尾秀哉君 いやいや、そういうことじゃなくて、これちょっとこの間の質疑で、山添委員だったと思うんですけれども、出ていましたけど、これ、その中国資本、香港資本で、IR投資が目的だと、こういうふうに言われていて、確かにその千歳の、あっ、ごめんなさい、苫小牧ですか、IR予定の隣接地なんですよね、今、投資目的という話がありましたけれども。
○杉尾秀哉君 いやいや、そういうことじゃなくて、これちょっとこの間の質疑で、山添委員だったと思うんですけれども、出ていましたけど、これ、その中国資本、香港資本で、IR投資が目的だと、こういうふうに言われていて、確かにその千歳の、あっ、ごめんなさい、苫小牧ですか、IR予定の隣接地なんですよね、今、投資目的という話がありましたけれども。
奄美駐屯地と瀬戸内分屯地というこの二つの施設だそうですが、新しい防衛施設であるという状況の下で、目的不明の土地取引が行われているという報道がございまして、二〇一六年の九月、これ三年前ですが、奄美大島の東側、東部の高台にある町所有の土地で六千九百三十七平方メートルが香港資本の総合商社に払い下げられておりまして、所有者であるその商社の会長の方は日本人なんですけれども、御結婚された方の家族がアジアの海運王
○藤木政府参考人 私どもとして、どの企業がどうであるということを確認する立場にございませんが、さまざま報道等で言われていることを申し上げますと、米国資本のシーザーズ・エンターテインメント社、ラスベガス・サンズ社、日本MGMリゾーツ、ハードロック・ジャパン、それから香港資本のメルコリゾーツ・アンド・エンターテインメントジャパンというのが海外でIR事業を行っている会社の関連会社というふうに指摘されている
ところが、戦前からのストックのある会社、ここら辺は逆に言えば成長性の低い分野をかなり抱えているというような状態で、一番典型的な例は、片倉製糸が香港資本におまえのところは何をやっているんだと言われて脅迫ぎみに株を買われた、こういうような事件もあったやに私は記憶しているわけです。
今までも香港資本がオーストラリアに進出したとき、カナダに進出したとき、ロザンゼルスに進出したとき、その後を必ず日本のあれが追っかけていったというようなことがありますね。今、日本でABSを出して最初の顧客は恐らく華僑になるんじゃないかと私は思っているんです。
現実の動きといたしましても、今回の返還に向かいまして、中国にございますいろいろな企業が香港に次々と進出してきた、あるいはさらに足場を強化してきた、こういうことがございますし、逆に在香港の企業、これは香港資本はもとよりでございますが、例えば香港にございます日本等の企業も、香港における活動と中国の本土といいましょうか、全体における活動とを従来以上に密接に関連づけていこう、そして展開していこうというような
今度の八重洲だって香港資本が買っているのでしょう。だから、アメリカにはいるのですよ、そういう好きなのが。幾らでも買ってやるぞという。そういういろいろな外国資本に売り払って、北海道のごく一部分ですから、外国が入ってきたって、そんな大騒ぎをすることはない。
香港資本と日本の商社が組んでどんどん沿岸部の町づくりに投資をしております。これは、まず商社が向こうの香港の華僑資本と組む、そして日本の機関投資家とコンソーシアムを組んで、町づくり、もちらん電力であったり高速道路であったりというようなことも含めて投資をする。ということは、我々のこの貯金や保険や今ここに長官が御説明されたそういったものが、あの共産中国の町づくりにどんどん投下されているんですね。
そのときに、今まで中国のリスクを負っていたのはほとんどが香港の金融機関あるいは香港資本ですから、そういう人たちがやってくれたんだけれども、香港が中国へ返ってしまうと一体だれが日本の企業のいろんなリスクを負ってくれるかと。これが非常に大きな問題であるのと、同時に香港にいた華僑資本がみんな金を持って、例えばバンクーバーとかトロントに物すごく中国人が行っちゃったんですよ、これは事実なんです。
ただ、一般的に言われておりますことは、米国資本、それから香港資本によります所有がずば抜けて高いということは言われております。